入学案内

奨学金・特待生制度

奨学金

奨学金には、返還義務のある貸与のものと、返還義務のない給付のものがあります。貸与の場合、卒業後返還する必要がありますが、より多く学び、より高い実力を付けて社会に出ることができれば、その分、生涯賃金の多い職を得ることができます。数年間で貸与を受けた額を、より長い年月をかけて、収入の差額の中から」返して行くことになりますので、それほど多くの負担を背負うわけではありません。奨学金を受けることで進学が可能になるのであれば、進学を考えることを奨めます。

日本学生支援機構奨学金(旧:日本育英会)

無利息の第一種奨学金と、利息付の第二種奨学金(希望プラン21)があります。希望プラン21は、利息付返還義務がありますが、申請者のほぼ全員が貸与を受けることができます。第一種奨学金も利息なしですが、貸与であり、返還義務があります。第一種奨学金は、大学ごとに割当枠が設定されているので、申請者全員が第一種奨学金を受けられるわけではありません。申請者の人数によって、年度ごとに変動はありますが、ほぼ50%程度の採択率です。第一種奨学金は、卒業時に貸与者の約1/3の者が、全額または半額の返還免除の候補者として大学から日本学生支援機構に推薦され、機構から認められると返還免除となります。卒業・修了までの学業成績、研究成果をもとに、返還免除候補者の選考は行われます。

民間の奨学財団及び各都道府県の奨学金

民間の奨学財団及び各都道府県のからの奨学金が、年間に30以上大学に寄せられています。応募対象者の条件に制限のある奨学金もあり、全てに応募することはできませんが、学生支援課を通して、申請することができます。

VOS特待生/スーパーVOS特待生制度

長岡技術科学大学の三端、Vitality活力、Originality独創力、Services世のための奉仕、をその制度に冠した、本学独自の特待生制度で、長岡技術科学大学の理念を体現した、国際的に活躍できる指導的技術者・研究者の養成を支援することを目的としています。
VOS特待生は、採用後2年間の授業料が半額免除され、入学時に選考される場合は入学料が全額免除されます。スーパーVOS特待生は、VOS特待生の内数として博士後期課程進学を志望する者の中から選考され、入学時および学内進学時の入学料の全額、修士課程までの授業料の半額、博士後期課程での授業料の全額が免除されます。
この特待生制度は、進学して本学を代表する学生に成長する者を支援するのが目的であり、経済的支援を目的としたものではありません。経済的理由で、修学が困難な場合には、VOS特待生による授業料半額免除に加えて、授業料免除の申請をすることができます。

最新情報につきましてはこちらをご参考ください(本学HP・VOS特待生制度)。

特待生の種類 対象者 選抜方法 内容
1年入学特待生 学部1年入学者 学部1-2年の成績 学部3-4年次の授業料を免除
3年入学特待生 学部3年入学者 高専での成績及び入試成績 学部3年への入学料の全学免除、
学部3-4年次の授業料の免除など
表彰者特待生 本学学部卒業者 学部3-4年次の成績と判定試験 大学院修士課程への入学料の全学免除、
及び修士課程授業料の免除など
高専専攻科特待生 高専専攻科修了予定者 専攻科での成績及び入試成績 大学院修士課程への入学料の全学免除、
及び修士課程授業料の免除など

特待生は以下の区分のそれぞれで選考を行います。

  • 1年入学特待生
    1年入学者の、学部Ⅰ、2年での成績をもとに、生物機能工学課程から1名、VOS特待生が採用され、全学の1年入学特待生から1名、スーパーVOS特待生が採用されます。
  • 3年入学特待生
    高専からの3年編入推薦選抜志願者のうち、高専の学科内順位が3、4年のいずれかで2位以内の者はVOS特待生に、両年ともに2位以内で博士後期課程への進学を志望する者はスーパーVOS特待生に志願することができます。採用は、全学でVOS特待生が20名、スーパーVOS特待生がその内数で10名です。
  • 表彰者特待生
    大学院修士課程に、学内進学する学生から、学部3、4年での成績をもとに、生物機能工学課程から1名、VOS特待生が採用され、全学の表彰者特待生から1名、スーパーVOS特待生が採用されます。
  • 高専専攻科特待生
    修士課程の専攻科特別選抜(推薦選抜)志願者のうち、高専本科での学科内順位が4、5年の両年ともに上位15%以内の者は、VOS特待生に志願することができます。そのうち、大学院博士後期課程への進学を志望するものはスーパーVOS特待生に志願することができます。採用は、全学でVOS特待生が10名、スーパーVOS特待生がその内数で若干名です。