お知らせ

発酵×学び×繋がりをコンセプトにしたSAKURA tripを開催

今年10周年を迎える「技大桜散策祭」を拡大し、4月13日(土曜)から18日(木曜)まで「SDGs Week」と、記念企画として、4月13日(土曜)に「発酵×学び×繋がり」をコンセプトにした「SAKURA Trip」を企業・自治体とのコラボにより開催しました。「SAKURA Trip」では、生物機能工学専攻の小笠原 渉 教授(技術科学イノベーション専攻兼任)と志田 洋介 助教が、顕微鏡での微生物観察イベントを開催しました。

4月13日当日は、長岡市内外から予想を大きく上回る1,500名が来場し、桜を楽しみながら、市民の皆さまと、国際社会共通の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)ついて考えることができました。SDGs Week期間中はのべ2,500名を超える方々に来場頂き、盛況のうちに終えることができました。

<発酵×学び×繋がり>
県内企業や連携自治体による味噌汁などの発酵食品、雪蔵保存のお米を使った醤油赤飯、地元食材を活かしたお弁当、ビールやワイン等を楽しんでいただき、子どもたちは発酵クイズや顕微鏡実験で楽しみながら発酵について学ぶことが出来ました。

発酵マルシェのブースと行列の様子

微鏡で微生物を観察と満開の桜並木

関連リンク

本学HP 技大桜散策祭 掲載ページ
生物資源工学研究室ホームページ
SAKURA tripのFacebook(外部サイト)