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小笠原研究室の酵素サンプルがスペースXファルコン9ロケットで国際宇宙ステーションへ出発

2020.12.11

 発酵科学研究室(小笠原研究室)で研究を進めているバクテリアのみが生産するタンパク質分解酵素が、12月6日にフロリダのケネディ宇宙センターからスペースXファルコン9ロケットでISS(国際宇宙ステーション)に向けて打ち上げられました。今後は、ISSにて高解像度の結晶構造を得るための結晶化実験が行われます。 


NASAホームページ 情報掲載ページ



国際宇宙ステーション(ISS)© NASA/JAXA


前回の宇宙実験で結晶化 されたサンプルの画像

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