お知らせ

Nagaoka Summer School for Young Engineers
(NASSYE)を実施

2019.09.13

 海外の大学の第3学年に在籍する学生に対して、受入研究室が設定するテーマに基づく研修への参加及び在学生とのコラボレーションワークや国内の企業見学などを行う 「Nagaoka Summer School for Young Engineers (NASSYE)」を実施しました。
 本プログラムは、本学の研究室での研究および企業見学などを行うことで、日本の技術イノベーション、本学の学修環境、生活環境等を体験させることを目的としています。8月19日(月)から8月30日(金)の12日間にわたり実施し、生物機能工学専攻では2名(マレーシア1名、タイ1名)、技術科学イノベーション専攻では6名(マレーシア1名、インドネシア1名、ベトナム1名、タイ1、中国1名、トルコ1名)の留学生を受け入れました。

 プログラム期間中は、研究室での実験や講義への参加のほか、企業見学や弥彦神社を訪問し、日本の技術や地域の歴史についても理解を深めました。また、文化体験として書家による指導の下、書道を体験し、日本の文化に触れてもらうことが出来ました。




        修了式

NASSEY 担当教員(生物機能工学専攻・技術科学イノベーション専攻)

小笠原 渉 教授(生物資源工学研究室)

滝本 浩一 教授(分子生理工学研究室)
大沼 清 准教授(システム幹細胞工学研究室)
佐藤 武史 准教授(糖鎖生命工学研究室)
霜田 靖 准教授(神経機能工学研究室)
西村 泰介 准教授(植物エピジェネティクス工学研究室)